まがりにも日本最大発行部数を誇る新聞社たる読売新聞がフェイクニュースを出してSNS並みに堕した事は、後世の歴史家たちが令和史を書く上で画期として語る可能性があると思う。
Blueskyの方で投稿したが、日本近代史を振り返ると、新聞社が雑な号外を出すことで国民を戦争へと導いた前科があるという指摘がある。
7月23日読売新聞の「石破首相退陣へ」は 後世の令和史で、時代を画する歴史的誤報として語られると思う。
— まめ狸@パラオ泊地 (@mametanuki.bsky.social) 2025年8月6日 0:45
いちおう日本最大部数を誇る新聞が、
SNSなど新興のネットメディアはフェイクニュースがあるから 信頼できませんよと言っていたオールドメディアが、
大々的にフェイクニュースを出した。
そして訂正記事も出さない。
しかも号外を出したのが特に良くない。
号外というのは新聞が最大限にバズを起こす必殺技だ。
その号外が乱発された時代を振り返らずにはいられない。
そう、満州事変の頃だと半藤一利氏は指摘していた。
新聞は、この誤報をもって確実に信頼性を失い SNSと同レベルに堕ちた。
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半藤一利氏が、満州事変の頃がそうだったと著書で語っている。当時は新興メディアとしてラジオが登場し、その速報性、紙メディアとは違う音声メディアゆえの緊迫感が国民の心をつかんでいた。当時既にオールドメディア化していた新聞は、焦って号外を乱発し、国民を煽った前科がある。
昨年の兵庫知事選や、先の参院選での参政党の大躍進など、SNSなどネットメディアの影響が大きいと言われて久しい。一方で新聞・テレビなどの旧来のマスメディアは「オールドメディア」などと蔑まれている。
そういう新旧メディアの端境期に、旧来のメディアが劣化する、それが満州事変の頃に起こり、国民を戦争へと駆り立てた流れを半藤一利氏は指摘していた。
まさに今、満州事変の頃と同じように、旧来メディアが大いに劣化し、新旧メディアが競って国民を煽り、国民は危険な道へと追い立てられ転落しかねない状況なのかもしれない。

